長時間水道水を使用しなかったときに、消毒用塩素の濃度が低下したり赤水が発生するおそれがあります。また、本市では、昭和44年4月1日より鉛管の使用を禁止してきましたが、それ以前に給水装置を設置した建物では、鉛管を使用していることがあります。
　この場合、長時間水道水を使用しなかったときに、水道管から微量の鉛が溶け出すおそれがあります。朝一番や長時間留守にした場合は、バケツ1杯程度の水道水を飲み水以外に使用するようお願いします。