現在、泉佐野市内全体で約456㎞の配水本管(50mm以上)が埋設されていますが、そのうち約24%にあたる約107㎞が耐用年数を経過した老朽管といわれている管であります。
水道工務課では年次的に計画を立て一般に耐震管と言われている鋳鉄管やポリエチレン管等による布設替工事を進めています。
布設替えに伴い老朽度の激しいものや鉛管等の給水管につきましては上下水道局の負担により公道内(官民境界までの間)での接続替えを行っています。
これらの工事に際しましては、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。